6つの地域(北アメリカ・南アメリカ・アジア・アフリカ・ヨーロッパ・オセアニア)からプレイしたい地域を選びます。もちろん、全ての地域を選択することもできます。
生成AI(Gemini)に問題を10題出題してもらいます。実は、生成AIが問題を作るまでに20秒かかってしまいます。しばらく待ってもらうとスタートボタンが押せるようになります。
少しマニアックな話をすると、Gemini APIというモノを活用し、Gemini APIには命令文(プロンプト)として、「ランダムな首都とlatitude longitudeと国名(日本語)を10個json形式で返してください。首都名はいらないです。日本語での説明はいらないのでjsonだけ送ってください。国の被りはなくしてください。」と聞いています。これをいい感じにプログラムすると、問題ができます!
生成AIがランダムで指定した緯度・経度がGoogleストリートビューで表示されます。そこがどの国の首都なのか考えながら、街並みなどをもとに4つの選択肢の中から国を当てよう!
ランダムな位置に落とされます。画面左がGoogleストリートビューで画面右がGoogelマップです。
右のマップにある赤いピンが現在地、青いピンが目的地である避難所です。
これから右のマップを見ながら、左のGoogleストリートビューで移動し、避難所を目指します。
画面右上の「ヒント」を押すと、ハザードマップが表示されます。赤いエリアが浸水の危険予想エリアです。そのエリアを避けながら避難所に行くにはどうしたらいいでしょうか??
現在、このゲームは洪水などの浸水被害予想のみ対応しています。
ゲームを始めると、Googelストリートビューの画面が表示されます。表示される場所は、気象庁の「世界の主な地点(103地点)」から出題されます。周りの景色を見てみましょう!
世界の主な地点(気象庁): https://www.data.jma.go.jp/cpd/monitor/mainstn/nrmlist.php
左上の「年間平均気温」と「年間降水量」を見ましょう。表示された数値を見て、さらに気候区分を予想してみましょう。
「年間平均気温」と「年間降水量」だけで気候区分を判断するのはまだ早いです!その隣のボタンの「雨温図」を見てみましょう。
雨温図を見れば、北半球か南半球か、何月に雨が多いのかを知ることができます。推測してみましょう!
気候区分を選択しましょう。気候区分は、プルダウンから選択できます。